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輸入車パーツ・アクセサリー事業

パーソナルモビリティ「WHILL(ウィル)」のご紹介

《特別対談》パーソナルモビリティ「WHILL(ウィル)」の魅力について語る

ヤナセオートシステムズは、次世代パーソナルモビリティを製造・販売するWHILL株式会社との間で、「WHILL (ウィル)」の販売代理店契約を締結しました。販売開始に先駆けて、ヤナセオートシステムズ木田社長とWHILL杉江社長が「WHILL」の魅力について語ります。

WHILL(ウィル)にかける熱いパッションすべては、ある一言から始まった
杉江:
開発のきっかけは2010年、ある車いすユーザーの「100m先のコンビニに行くのをあきらめる」という一言でした。理由を尋ねると、「車いすはイメージが悪いし、屋外は坂道や段差ばかりで、移動がたいへん」とのこと。「それなら、イメージが良くて機能性が高い乗り物を造ろう」と、後に創業メンバーとなる仲間と3人で、開発に乗り出しました。
そして完成したコンセプトモデルを、福祉医療機器ではなく「1人用の乗り物」として2011年の東京モーターショーに出展したところ、大きな反響がありました。 ただ、そのときは会社を立ち上げるつもりはなく趣味の範囲だったのですが、ある方に「量産する予定がないコンセプトモデルを遊びで造っても、夢を見させるだけ。今すぐ開発をやめなさい」と言われたことで使命感が生まれ、2012年4月にWHIL株式会社を設立しました。
木田:
そのコンセプトモデルを、どのように商品化していったのですか?
杉江:
最初に取り組んだのは、車いすユーザー300人へのヒアリングです。そして私自身も2ヵ月間、車いすで生活し、多くのメリット・デメリットを体感しました。そして責任を持ってしっかりと開発するために、本気で販売を目指しました。ユーザーが安心して使える乗り物を造るのは容易ではありませんでしたが、試作品をベースにゼロから見直し、改良を重ねてWHILLを完成させました。
木田:
デザインのコンセプトは?
杉江:
こだわったのは「車いすに見えないデザイン」にすること。
ハンドルのアームが目立つデザインを追求し、ホワイ卜とグレーの2色を展開しています。そして、それ以外をすべて黒色に統一することで、本来の車いすで一番目立つ「いす」をブラックアウトさせました。
木田:
たしかに、デザインが洗練されているだけでなく機能性も高いので、私はWHILLを「車いす」とは見ていませんでしたね。出会った瞬間に「乗り物」として魅力を感じました。
杉江:
創業メンバーは日産自動車出身の私のほかに、ソニーやオリンパスといった、機械系企業で工学関係の仕事をしてきたエンジニアだったことが私たちのチーム力を高め、WHILLに4WDを導入するなど走行性へのこだわりも追求できました。福祉医療機器の業界出身者がいなかったことは、かえって良い方向に働いたのかもしれません。
HOTEL SHOWで大好評!WHILLでお客さまとのきずな深める
木田:
これまで日本で200台弱のWHILLを販売されたそうですが、主なお客さまの層を教えてください。
杉江:
年齢層は50~70代が多いです。車いすに乗っていない方が「1人乗りの車」として購入されるケースや、「電動車いすには乗りたくないけど、WHILLなら乗ってみたい」とおっしゃるお客さまも少なくありません。
木田:
WHILLさんは、アメリカにも本社を構えていますね。モータリゼーションが発達しているアメリカでも同じような購入層ですか?
杉江:
アメリカのお客さまは年齢層が幅広く、日本に比べると各年代に均等にいらっしゃいます。現存のマーケットとしてアメリカは大きいですが、ポテンシャルマーケットは日本の方が大きいと思います。
木田:
当社が全国で開催したHOTEL SHOWにWHILLを展示したところ、非常に多くのお客さまが興味を示されていました。「自宅にいる年配の家族のために」と購入をご検討いただく方もいらっしゃり、「やはりWHILLは優れた製品だな」と私も確信しました。
杉江:
ありがとうございます。
木田:
WHILLは、「車は好きだけど、高齢なので自分では運転しなくなった」というヤナセのお客さまとの関係をつなぎ続けてくれると思います。WHILLの存在を知って喜ばれる方は、たくさんいらっしゃるはずです。将来性が期待できる日本のマーケットで、当社のお容さまにもWHILLを広く知っていただきたいです。
杉江:
ヤナセさんは全国ネットワークをお持ちですし、何よりブランド力があります。今、WHILLにとって重要なのは「ブランディング」です。「WHILLはすごい!かっこいい!」という印象を与えることができれば、次の製品にも興味を持っていただけるはずです。「ハイブランドな販売店で取り扱っていただくこと」と「物理的な露出を増やすこと」は、私たちの今の課題です。
ヤナセならではのサービスで「移動の喜び」をお客様に
木田:
ヤナセ オートシステムズとしてご相談なのですが、ホワイトとグレーの2色展開があるアーム部分を「ヤナセスペシャルカラー」にするのはいかがでしようか。輸入車はカラーバリエーションが豊富で、カラーに対するとだわりをお持ちのお客さまも多いので、車のボディと同色にするサービスがあると、ヤナセらしさを打ち出せると感じました。
杉江:
それはおもしろいアイデアですね。ぜひ実現していただきたいです。
木田:
当社として今後はDMでWHILLをご案内したり、セールスからお声掛けをしたり、ショウルームで展示走行ができる休制を整えていく予定です。そしてお客さまに実際に触れていただき、認知度を高めることで拡販していきたいと思います。
杉江:
私たちWHILLが今後考えている展開は3つあります。まずは、日米だけでなく世界中への市場拡大。2つ目は、新モデルの開発。そして3つ目はソフトウェアを駆使して、「衝突防止」などの新たな機能です。
木田:
今後、モビリティ以外でWHlILLを展開する可能性はありますか?
杉江:
いずれは他の分野にも挑戦したいですが、「歩道移動」の領域にはこだわっていくつもりです。「行けなかった場所に行ける」という現在のWHILLのように、「いろいろなものを見て、想像しながら目的地にたどり着く」というワクワク感は、陸路移動ならではだと思います。今後、加速が予測される「都市化」による車の渋滞時に、WHILLを併用していただきたいですね。また、将来はインターネットがさらに進化し、「移動しなくても何でもできる時代」が到来するといわれています。そうなると「移動」そのものの価値が上がり、それまで移動は「手段」だったのが、「目的」や「楽しみ」に変わると思います。
木田:
「移動する喜びを提供する」というコンセプトは、ヤナセと共通ですね。特に、輸入車ユーザーの多くは旅行が趣味で、「自分で運転して目的地に行き、見る・体験する」ということに喜びを感じていらっしゃるようです。旅行先でもWHILLを使うことができれば、さらに行動範囲が広がりますね。
プロフィール
株式会社ヤナセオートシステムズ 木田 春夫 社長

株式会社ヤナセオートシステムズ
木田 春夫 社長

車・バイクなどモータースポーツ全般が好きで、「国内旅行は、たとえ遠方でも自ら運転して行くのが醍醐味」と語る。

WHILL株式会社 杉江 理 社長

WHILL株式会社
杉江 理 社長

日産自動車株式会社開発本部出身。人生のテーマは「常に旅をしている」。自らを「移動人」と称し、歩道移動に強いこだわりを持つ。

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