大ダメージを負った車をきれいに復元できたときの達成感は最高です!
2018年入社
YAS関東営業部BPセンター三郷
横浜テクノオート卒
9:30
朝礼
9:40
板金部門と塗装部門の連携は大変重要なので、しっかりとミーティングを行う
9:50
主に下地作業。下地作業はベースとなる大切な仕事です。
後輩の指導も行いながら、いかに綺麗に下地ができるのかを考えながら行います。
また、調色や塗装作業も実施。
16:00
塗装のミーティング
18:00
退勤
学校では国産車の修理などを学んでいましたので、輸入車にも触れてみたいと思っていました。YASでは、輸入車全般を手掛けることができること、そして他の会社で扱うことがあまりない水性塗料を扱っていることもあり入社したいと思いました。
他業種研修がよかったです。特にお客さまと直接お話をする業種の体験は、とても勉強になりました。現在、私が所属している塗装という部署は、車の下地作業や調色・塗装などといった仕事が中心なので、お客さまと直接、接することありません。ですから車との対話になりがちですが、他業種研究のときにお客さまと直接お話をする体験をしたことで、お客さまの顔を思い浮かべながら、日々作業をすることができるようになりました。
上司や先輩方とは大変話しやすく、なんでも相談することできます。先輩から「視野を大きく持って仕事をすることが大事だよ」ということを教えていただきました。私にも後輩ができましたので、技術の伝承はもちろん、先輩から教えてもらったこの言葉も伝えていきたいと思っています。
入社時は、主に下地の作業が中心です。この下地がしっかり綺麗にできていないと、出来上がりも美しくないので、先輩のアドバイスを受けながら頑張りました。その後、調色や塗装作業も行うようになりますが、調色はほんの1滴で色が変化してしまうので、今でも調色のときには緊張します。また現在は後輩もできましたので、後輩の育成も行っています。
事故で大ダメージを負った車をきれいに修理することにやりがいを感じます。1人で1台の車を下地から調色、塗装磨きまでしたときは大変でしたが、自分が作業した車を先輩が見て、褒めてくれたときには、とても嬉しかったです。
どこよりもYASが修理した車の仕上がりは本当にいいな、と感じています。修理ではなく復元を目指して、どんな小さな傷でも見逃さないというプロ意識の高さ。また復元を目指す優れた技が集まっているからこそできる仕上がりの良さ。そんなプライドも持って仕事ができる会社の一人であることに誇りを感じています。
コミュニケーション能力の高さは自慢できるところだと思います。最近、後輩からいろいろな質問をされるのですが、自分がしっかりと理解していないと答えることができないので、どんな方向から質問がきても答えられるように勉強するので、自分自身のスキルもアップしているかなと感じることがあります。